アキュテインの副作用、ニキビ治療への効果
「アキュテイン」は、どの治療を試みても治らなかったときに用いる最終手段のにきび治療薬です。イソトレチノインを成分とし、皮脂の分泌を抑えることで、にきびそのものをできないようにしてしまいます。
「アキュテイン」の副作用
「アキュテイン」を服用するにあたっては、1カ月から5カ月の使用を1クールとして、1クールで完治しない場合、最低2カ月の間隔をあけて2クール目を行いますが、ほとんどの人は1クールで完治するそうです。欧米では、定期的な血液検査を義務付けられていることから、副作用には注意が必要です。主な副作用として、ドライアイ、唇のひび割れ、粘膜の乾燥、ウツなどの精神疾患、関節や腰の痛み、紫外線の影響を受けやすい、髪が抜けるまたは薄くなるなどがあります。アキュテインの服用は、あくまでにきび治療の最終手段であって、人によっては、副作用の多さからアキュテインの服用を勧められません。また、保険適用外の薬でもあり、処方してくれる病院が少なく、適切な専門医を探すことから始まり、また医師との慎重な相談が必要と思われます。
2ch上でのにきび治療談義
2chでも体験談などが書かれていますが、副作用が多く、にきびが治ることよりも、副作用のほうが辛いものになってしまっては、本末転倒のような気がしてしまいます。人によっては、海外に出かけてまで購入したり、友人に買ってきてもらったり、個人輸入の方法をとる人もいるようですが、これは副作用の面からも大変危険な行為であると思われます。難治性ニキビで悩む人にはワラにもすがりたい気持ちでアキュテイン処方を望むのかもしれませんが、国内で実際にアキュテインを処方してもらっても効果がなかった人もいたり、肌の乾燥や胃痛、肝機能障害の副作用のため、サプリに走ってしまい、よけいに悪化させている人もいるようです。患者同士の相談窓口としての2ちゃんねるも、掲示板次第では、互いの自己流治療の勧めや批判に流れているものもありますから、医学的根拠のない治療に頼らず、やはり医師にかかり、根気よく忠実に治療方法を守る生活から始めましょう。
最終手段のにきび治療とは
アキュテインは確かに誰でもニキビが治る魔法のような薬にも思えますが、あくまでニキビ治療の最終手段だということを心に止めて、まずは自分のニキビの状態をしっかり把握する必要があります。よく効く薬は、両刃の剣。副作用に苦しんでいる人も実際に多く見られますし、皮膚の再生サイクルが約28日かかることからも、アキュテインによる治療は長きにわたる(約6カ月)ものなので、すぐには結果は現れません。根気よく続けられる気力の強さも必要です。幸いに治療を受けられたのなら、「私は治るんだ!」と信じて、明るい未来の設計図を描きなが治療を楽しむぐらいの気持ちをもって臨みたいものです。長年にわたり悩んできたしつこいニキビとサヨナラできた時は、きっと何物にも代えがたい幸福感を得られることでしょう。
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